10月22日、時折小雨が降る天候の中、滋賀県近江八幡の休暇村で琵琶湖の自然とBBQを楽しみました。移動と食事を伴う活動の場合、近年はバスの手配に加えて、宗教上の制限にも気を使わなければなりませんでしたが、今回は問題のないBBQ食材を料理店に発注して持参したので、現地で肉を種類によって分けるなどの作業は必要ありませんでした。
われわれの経験では、ミャンマー、ネパール、バングラデシュの学生は、それぞれみんなで歌を歌って時間を過ごすのが大好きです。しかし、日本社会ではそのような行為を周りを気にせずできる機会はほとんどないので、日常生活で徐々にストレスが溜まるようです。それで、このような機会に一気に発散するのですが、正直日本人にはうるさいです。さらに気になったのは肉の焼き方でした。これらの国では、「焦げたものには発がん性がある」という考えは単なる俗説として信じられてはいないのでしょうか。
















2025年10月30日|カテゴリー:校外学習