大学院進学クラス校外学習実施

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大学院進学クラス校外学習実施

日本の伝統や社会、産業、企業にふれあい、それらを深く総合的に理解することは、これからの大学院での研究、さらに将来の活躍のために不可欠だと考え、大学院進学クラスでは毎年、独自の校外学習を企画してきました。今年の旅先は金沢です。

金沢は「小京都」といわれ、16世紀半ばに本願寺が布教の拠点として「金沢御堂」を置いたことに始ります。400年前に前田利家が城を定め、加賀百万石の城下町として発展し、藩政時代には江戸、大坂、京都に次ぐ規模の大都市であったといわれています。ここは今も武家商人、寺院の伝統が溶け込んだ日本の城下町の風情を体験することができ、学習地としては非常にふさわしいと考えます。

今回の校外学習は、東茶屋町、金沢城、兼六園、尾山神社、西茶屋町、長町武家屋遺跡、老舗記念館、近江町市場、21世紀美術館、内灘海水浴場(千里浜)というルートを回りました。東茶屋町と西茶屋町は古い屋敷が並び、国の重要伝統的建築物群として登録されています。まるで祇園のような街並みを金箔貼りアイスクリームを片手に歩くと、格別な印象が残ります。金沢城と兼六園は長い歴史が刻まれた金沢のシンボルですので、特にゆっくりと見て回りました。美しいお城と日本三大名園の一つとして数えられる兼六園の景色に夢中になり、加賀藩が建てた尾山神社に着いたときはすでに夕暮れで、ここで一日目が終わりました。

翌日は歴史と芸術、さらに自然を体験する計画です。まずは、江戸時代の風情を残す「長町武家屋敷跡」とその周辺を散策、次に御用薬問屋を改造した「老舗記念館」に入り、昔の薬屋さんの屋敷と営業の様子を見、それから若者の人気観光スポットの21世紀美術館に移動し、現代芸術を味わいました。もちろん、長い砂浜で知られた「千里浜」を見逃してはならないので、最後には内灘海水浴場を訪れ、海景色を楽しめてから旅の終了です。 ほとんどの大学院進学者は日本語能力試験の準備があるために参加できませんでしたが、参加人数が少ない分、いつもより自由度が高く、スケジュールの調整も楽でした。そういうわけで、思い出に残る最高の校外学習になったと思います。(姜記)

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