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校長挨拶

本学院のホームページへようこそ!

校 長  門中 正一郎

グローバル化が進む現代では、すぐれた外国語の能力を駆使して、国際社会の舞台で活躍できる人材が求められています。私たちは、日本という外国で暮らしながら国際感覚を養い、高度な日本語の能力を身につけ、さらに世界へ羽ばたこうとする若者に、日本の大学や大学院に進学する機会を提供することを目的として、2006年4月に京都励学国際学院を設立しました。以来、本学院が設置する「進学コース」では、進学希望者のほぼ全員が半年から二年の勉学の後、日本の大学院・大学・専門学校へ進学しています。これからも夢を実現しようとする若い力が、本学院で世界へ飛翔する第一歩を踏み出されんことを心より願っています。

教育の理念と特色

日本語教育を通じて「ふれあう」

本学院の日本語教育の目標は、学習者が日本語を使って自律的に考え、行動し、そして自分の可能性を切り開いていけるようになることです。しかし、学習者に日本人のものの考え方に直にふれたという経験がなければ、この目標を達成することはむずかしいと私たちは考えます。というのは、単に日本語の試験で高い成績が取れるというだけでは、日本語でのコミュニケイションを通じて相手の心は動かせないからです。本学院では日々の教室活動、進路指導、校外学習、その他の学校行事を通じて、狭い意味での日本語能力を向上させるだけでなく、京都の文化を体験しながら、人間的交流に不可欠な広い意味でのコミュニケイション能力が身につく教育を目指しています。

京都励学国際学院の三つの特色

学習者のニーズに柔軟に応える姿勢

開校から数年が経過した今、入学者のニーズに変化が現れてきました。例えば、最近は大学院進学希望者の割合が増加する傾向にあり、本学院ではこれに対応できるよう、新たな授業内容を盛り込んだり、新たな教員を配置して、コースの充実に努めています。また、2011年度は「進学コース」の学生が日本の看護師国家試験を受験しました。合格者は本学院を卒業後、そのまま日本の病院に看護師として就職し、日本の医療に貢献しています。本学院でのこのような変化は、日本語教育全体をめぐる大きな変化のほんの一端にすぎないでしょう。私たちは、「日本語教育を通じてふれあう」という理念を基礎に、今後も多様化していくであろう入学者のニーズに応えるべく、本学院が設置するコースの内容をより総合的に発展させていかなければならないと考えています。

目的と能力に合わせて効率よく日本語が学べる

本学院の学年は春、夏、秋、冬の四学期に分けられ、初級から上級までの日本語クラスは、学期毎に5名から20名の間でレベル別に編成されるので、学生は常に自分の実力に合ったクラスで日本語を学ぶことができます。さらに、基礎的な日本語運用力を身につけた後は、大学院の研究科に進学したい、あるいは就職に必要な資格試験に合格したいなどの目的に応じて、特別に編成されたクラスで目的に合った専門的内容を学びながら、さらに日本語の運用力を伸ばすことができます。

学んだ内容はしっかりと定着し、いろいろな場面で自由に使えるようにならなければ意味がありません。本学院では、すべてのクラスの授業内容は可能な限りパワーポイントを使って行われ、一つの課の学習が完了する毎に授業内容のスライドや宿題がホームページ上に置かれるので、在校生はいつでもそれらをダウンロードして、復習に利用することができます。

校外学習や課外活動を通じて体験学習

日々の授業の中で、文章やイラスト、写真などを通して、教師は日本の社会や文化を学生にただ知識として伝達するだけではなく、教師と学生が一体となり、学んだ内容をできる限り実際に体験してみる。それが本学院の日本語教育の基本的な方針です。毎年、春と秋に行われる校外学習、夏休み前の校内弁論大会、七夕パーティーやクリスマス・パーティー、春節前の餃子宴、日本の大学の中国語授業へのアシスタント参加など、日本のいろいろな場所を見学したり、授業以外のさまざまな活動を行うことを通じて、学生は教職員や他の在校生、一般の日本人と交流を広げます。

沿革と実績

2005年 京都励学国際学院を設立。(一財)日本語教育振興協会へ新規開校を申請。同協会に認定され(現在まで更新)、官報に告示される。
2006年 4月より開校(定員80名)。中国遼寧省民辯大東港中日友好日語中専学校、中国山東省山東威海外国語進修学院、及び中国遼寧省瀋陽市旅遊高等学校との友好協定を締結。中国人留学生の受け入れを開始。
2007年 大阪入国管理局より適正校として選定される(不法残留率3%以下)。以後、現在まで適正校を維持(但し、2020年1月~2021年12月を除く)。
2011年 中国人看護師留学生の受け入れを開始。以後、現在まで毎年地域の医療機関に看護師国家試験合格者を送り出す(ただし、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により中断。2021年度以降は実績なし)。
2015年 ベトナム人留学生の受け入れを開始。
2016年 毎日新聞奨学生制度を利用するミャンマー人留学生の受け入れを開始。京都女子大学との連携・協力に関する協定を締結。同大学日本語教育課程の構築・運営に関する業務の一部を受託。
2017年 7月より定員120名に増員。京都女子大学短期留学生プログラム日本語教育課程受託業務を実施(以降、現在まで。ただし、2020年度および2021年度は新型コロナウィルス感染症の影響により中止)。
2018年 京都女子大学長期留学生プログラム(日本語プログラム)授業運営業務を実施(以降、現在まで)。
2020年 (一財)日本語教育振興協会による「教育活動評価」を受審、基準適合の認定を受ける。
2022年 文化庁事業「ウィズコロナにおけるオンライン日本語教育実証事業」(凸版印刷より再委託)を受託・実施。
2023年 京都女子大学長期留学生プログラム(日本語強化プログラム)授業運営業務を実施。

学院の概要

学校名称 京都励学国際学院
(きょうとれいがくこくさいがくいん)
所在地 〒612-8316 京都市伏見区上板橋町513番地
TEL / FAX 075-602-0339 / 075-602-8333
設置者名 京都尚華株式会社
校長名 門中 正一郎
開校年月日 2006年4月1日
審査・認定団体 一般財団法人 日本語教育振興協会 (認定番号 B671)
認定期間 2006年4月1日~2023年3月31日(以降は延長)
コース定員 120名(午前と午後の二部制)
その他の事項 本学院は2007年度から現在まで、毎年連続して大阪入国管理局より「在籍管理が適切に行われている日本語教育機関(不法残留率3%以下)」として選定されています(但し、2020年1月~2021年12月を除く)。

自己点検・評価

■本学院は2023年度、「日本語教育機関の告示基準」(法務省)に即して、2024年3月21日~22日に自己点検・評価を行いました。点検に際しては、一般財団法人日本語教育振興協会作成の点検表を利用し、前年度からの変更点については、すでに大阪出入国在留管理局へ届け出済みであることを確認しました。その結果を以下に公表いたします。

■本学院は2022年度、「日本語教育機関の告示基準」(法務省)ならびに「日本語教育機関教育活動評価基準」(日本語教育振興協会)に即して、自己点検・評価を行いました。その結果を以下に公表いたします。

■本学院は2021年度、「日本語教育機関の告示基準」(法務省)に即して、自己点検・評価を行いました。その結果を以下に公表いたします。

■本学院は2020年度、「日本語教育機関の告示基準」(法務省)に即して、自己点検・評価を行いました。その結果を以下に公表いたします。また、本年度の自己点検・評価の一環として、本ホームページ上の「卒業生の進路>進路実績>過去の進路実績」の情報を更新しました。

■本学院は2019年度、「日本語教育機関の告示基準」(法務省)ならびに「日本語教育機関教育活動評価基準」(日本語教育振興協会)に即して、自己点検・評価を行いました。その結果を以下に公表いたします。

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