毎年、新入生が来日したときには、すでに学校周辺の桜は散っていますが、伏見区深草の藤森神社にはまだ八重桜が咲いているとのことで、学校から歩いて行ってきました。さらにその足で伏見稲荷大社(おいなりさん)を参拝。さすがにここは外国人観光客が多く、本殿に通じる鳥居の下ではイタリア語を話す集団が何やら議論していました。本殿前で集合写真を撮ると、さっそく千本鳥居をくぐりながら、「一の峰(稲荷大社の一番高いところ)」を目指します。…と思ったのですが、「三ツ辻」辺りで所要時間と体力の見通しに重大な誤算があったことが判明。やむなく引き返しました。無念。(門中記)
2013年04月18日|カテゴリー:校外学習