今年は例の如く、近年外国人観光客に不思議な人気を誇る伏見稲荷大社まで散策しました。この上ない快晴に恵まれ、朝9時に学校を出発して、まず藤森神社まで歩きます。例年であれば、満開に近いはずの八重桜ですが、今年はすでにほとんどが散り、学生のテンションも下がり気味です。気を取り直し、次に「おいなりさん」を目指して、またひたすら歩きます。ようやく大鳥居に到着したときには、すでに翌日の筋肉痛が予感されます。本殿前で集合写真を撮り、ここで解散というわけにはいかないので、千本鳥居をくぐりながら、「四ツ辻」まで何回か休憩をはさんで登り切りました。(門中記)
2017年04月28日|カテゴリー:校外学習