本日は旧暦の大晦日とのことで、厳密に言えば、まだ新年ではありませんが、今年も恒例の春節パーティーを催しました。本学院の留学生の国籍は、現在、中国、ベトナム、ミャンマーで、今年からはミャンマーの正月料理も食べられると期待していたのですが、学生によると、「必要な調味料が日本では買えない」という理由で、残念ながらミャンマー料理は口にすることができませんでした。しかし、教員が提供する料理の幅は広がっており、昨年からの焼きそば、今年からのミニお好み焼きは、いずれも学生に大好評で、作ったとたんに消えていきます。来年はさらに料理のエスニシティーの幅を広げたいものです。(門中記)
2018年02月15日|カテゴリー:課外活動