本学院では毎年、実際の体験を通して日本文化への理解を深めるため、日本人大学生との交流の場を設けています。今回はアルバイトや授業の関係で参加できなかった学生も少なくなかったのですが、龍谷大学経済学部の学生17名、本学院学生11名が集まり、自己紹介をはじめ、相手国の文化や習慣、アニメーションや映画、観光名所や食文化、社会関係や家族など、さまざまなテーマで意見交換を行い、楽しく時間を過ごすことができました。みんな何か新しい発見があったのではないかと思います。グローバル化する現代では、異文化への理解や外国語の習得は大学生にとって必須の要素になりますので、今回の交流会が少しでもいい経験になり、成長するきっかけになれば幸いです。(姜記)
2014年05月14日|カテゴリー:課外活動