本年度の春の新入生歓迎行事として、伏見稲荷大社(おいなりさん)を参拝しました。散策ですので、教員も学生も学校から三々五々歩きます。外国人観光客に対する伏見稲荷の人気は高く、どこに行っても多い中国人観光客とは別に、本年度は特にフランス語を話す観光客が多いと感じました。毎回、千本鳥居をくぐりながら「一の峰(稲荷大社の一番高いところ)」を目指しますが、前回は「三ツ辻」辺りで引き返しました。「今回こそは…」と張り切りつつも、教員全員「四ツ辻」辺りで下ろした腰が上がらず、結局、山頂まで行った学生たちを待つことになりました。(門中記)
2015年04月21日|カテゴリー:校外学習