秋の校外学習を行いました。

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校外学習

秋の校外学習を行いました。

10月期生の入国はいまだ完了していない状況ではありますが、予定していた校外学習を10月27日に実施しました。例年、秋の校外学習は紅葉鑑賞が中心でしたが、近年は紅葉の見頃の時期が読みづらく、今年は秋晴れの天気が続きそうな10月に琵琶湖のキャンプ場でバーベキューを楽しむことにしました。とはいえ、この時期の京都で貸し切り観光バスの手配はむずかしく、近江八幡までJRで行き、そこからバスで現地へ向かいました。気温も程よく、久しぶりに大自然を満喫できたと思います。

春の校外学習を行いました。

6月23日、和菓子作り体験をしました。地下鉄の一日乗車券を使って五条駅に行き、駅を出てすぐの場所にお邪魔したのですが、正直に言って、4月に入って新入生の入学と授業、10月期生の募集と申請等が重なって非常にあわただしく、「とりあえずやりました」感が強い一日になってしまいました。学生が非常に楽しみにしている学校行事であるだけに、秋の校外学習はよく考え、準備して臨みたいと思います。(門中記)

秋の校外学習を行いました。

12月5日、日本語能力試験の翌日、嵐山へ秋の校外学習に行きました。当日は残念ながらどんよりと曇り空で、紅葉の時期は過ぎていましたが、にもかかわらず嵐山は着物を着た外国人や修学旅行生を中心に多くの人でにぎわっていました。久しぶりの観光地で心が躍る反面、感染症拡大の新たの波を予感させます。途中、定番のみたらし団子を配って学生の反応を見ていましたが、見て楽しむ様子はあっても、食べて楽しむ様子はあまりありません。やはり彼らは辛いものしか食べないのでしょう。コロナ禍のせいで留学生を扱う勘もかなりにぶったことを痛感しました。(門中記)

春の校外学習を行いました。

本日、久しぶりに春の校外学習を行いました。場所は京都水族館です。午前中はかなり蒸し暑く、必ずしも行楽日和とは言えず、しかも平日でしたが、子供連れの家族が目立ち、かなりの入場者数でした。去年や一昨年であれば、このような子供連れの集まりは考えられませんでしたが、今では親御さんたちも日本は「ウィズコロナ」の段階に入ったとの認識で行動なさっているようです。それだけワクチン接種も浸透したということでしょうか。本当に久しぶりに外で子供たちがはしゃいでいる様子を見た気がします。余談ですが、イルカさんが飛び上がった後方にしっかり新幹線も映っています。

秋の校外学習を行いました。

本学院の在校生は、すでに10月初旬に二回目の新型コロナウィルスワクチン接種を終えたので、例年通り10月18日に秋の校外学習を実施しました。いまだに入国できない本年度の入学者は、通常通りオンライン授業に参加しました。校外学習の行き先は大阪の海遊館です。近くの観覧車にも乗りました。
海遊館は現在、入場人数制限があり、時間予約をしています。平日にもかかわらず、チケット売り場には列ができ、人が多かったですが、チケットを事前購入していたので、スムーズに中に入れました。マスクをつけ、感染予防もしっかりとして行きました。学生たちは、周辺に海がない国の出身で、水族館は初めてではないものの、初めて見る生き物もいて、写真やビデオをたくさん撮っていました。イソギンチャクは初めてみたそうです。教室にいるときとは、また違った笑顔があり、楽しそうにしていました。
海遊館を出た後、昼食を食べ、乗りたいとの希望が強かった観覧車にも乗りました。天気が良く、淡路島や明石海峡大橋も見えました。1周15分はあっという間で、短かったそうです。授業で、天保山公園には「日本一低い山」があると聞いていた学生たち。「山はどこ?」と言っていましたが、記念に写真だけ撮ってきました。久しぶりに解放的な、よい一日が過ごせました。(斎藤・門中記)

 

秋の校外学習を行いました。

10月16日、新型コロナ感染症の拡大予防の観点から長らく延期していた校外学習を行いました。本年3月に一時帰国して以降、入国制限のため再入国できなかった在校生たちもすべて戻り、また現在、政府と自治体はGoToトラベルキャンペーン等を推進していることから、かねてより学生の間で要望の強かった校外学習の実施が適当と判断しました。というわけで今回は、公共の交通機関での移動や密集を避けるという条件で、旅行会社に近江八幡の休暇村キャンプ場をご提案いただいたのですが、結果的に絶好のBBQ日和に恵まれ、雄大な琵琶湖の自然を満喫することができました。学生たちはしばしの解放感に浸れたのではないかと思います。さらにキャンペーンのおかげで、通常の費用の半分程度で校外学習が実施できたことも付記しておかなければなりません。(門中記)

 

秋の校外学習を行いました。

投稿が遅くなりましたが、11月22日に秋の校外学習を行いました。今年度は、恒例の秋の京都の紅葉観賞に加え、京都国際交流会館で劇団衛星様上演の体験型お茶会を観劇しました。途中、劇中の茶会に参加した学生が茶菓子をのどに詰まらせるなど、ハプニングもありましたが、何とか無事に終わりました。翌日の劇の感想は、「説明が長すぎてわからない」、「かっこいい俳優がいた」など、よく理解できていると感心するようなものは出ませんでしたが、学生はそれなりに楽しんだようで、演劇の力を感じました。来年はこれを紅葉舞い散る屋外でできれば最高の臨場感になるだろうと素人は期待したのですが、劇団によると、「秋の天気は読めませんので」とのことでした。(門中記)

 

大相撲京都場所観戦

京都府国際課は以前より、京都の留学生が日本の伝統文化についての理解を深めるための施策の一環として、京都の大学や専門学校だけでなく、日本語学校に在籍する留学生も対象にした大相撲京都場所への無料招待に尽力され、本日、本学院の在校生も、日本人でもなかなか直に見ることはできない大相撲を観戦することができました。公開稽古から打出しまでのすべてを観戦する興味をもった学生に限定した結果、本学院では4人の学生がご招待を受け、私も彼らを引率して、学校から会場である島津アリーナ京都に行きました。私は留学生ではないので、残念ながらいっしょに招待席に座ることはできませんでしたが、4人の学生は非常に貴重な体験をしたことは疑いありません。この施策の実現に尽力されたすべての関係者の方々に感謝申し上げます。(門中記)

 

太秦映画村へ行きました。

今年の春の校外学習は、京都地下鉄・嵐電一日乗車券を利用して、太秦映画村へ行きました。当日(6月21日)の天気予報は雨でしたが、午前中は晴れ間もあって、結局夕方まで雨は降らず、どちらかというと蒸し暑い一日となりました。学校行事としては、太秦映画村は久しぶりで、中村座の忍者ショーの「悪役」も、中国人留学生には中国語で話しかけてくれた甲賀の「ゲンちゃん」から、「ハンちゃん」(服部半蔵)に代わっていましたが、「ハンちゃん」も劇中で本学院の留学生に話しかけてくれました。ここは以前からそうでしたが、スタッフが外国人の扱いに慣れていて、中国、台湾、ベトナム、ネパール、スリランカ、ミャンマー、バングラデシュの学生たちも違和感は感じないようでした。(門中記)

 

秋のスポーツ大会を行いました(ハロウィン)。

例年、秋の行事は京都の紅葉の観賞と決まっていましたが、ここ二、三年は「見事な紅葉」と言える時期がぜんぜん続かず、せっかく出掛けてもちょっとがっかりするという状況であったため、今年に関しては天候等に左右されない行事ということで、伏見のラウンドワンにお邪魔して、スポーツ大会を開催しました。(門中記)

 

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