琵琶湖バーベキュー会を行いました。

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校外学習

琵琶湖バーベキュー会を行いました。

夏休み前の最後の授業として、琵琶湖畔のキャンプ場をお借りして、バーベキュー会を行いました。実は、校外学習で滋賀県に行くのは、学校としても始めてです。それに、準備も大変だろうと覚悟していたのですが、インターネットで「らくらく出張バーベキュー」というサービスを見つけ、さっそく連絡してみると、場所の選定、送迎バスの手配、必要器材と食材の決定が電話一本で終わりました。

当日、火を起こすところまですべてお任せでやっていただけるので、少しの時間キャンプ場がある公園内を散歩などしてから、いよいよ焼き始めます。ご近所のことをまったく気にしないでバーベキューが焼けるのは爽快ですが、何分7月下旬のことですので暑さも半端ではありません。テントの下で座っているだけで汗がにじみ、コンロのそばとなると猛烈に汗が噴き出します。そんな中、全員の胃袋が満たされるまで頑張って焼いてくれた皆さん、本当にお疲れ様でした。(門中記)

 

名古屋へ工場見学に行きました。

大学院進学クラスには経営学専攻を希望する学生が多いので、日本の企業技術や企業文化を体験理解するために、機会があれば工場見学を行います。ロシアから来た短期コースの学生も飛び入り参加して、今回は世界最大の自動車企業であるトヨタ自動車の本拠地、名古屋へ行きました。とはいえ、せっかく名古屋まで来たのですから、スカイプロムナードや名古屋城観光もして名古屋の魅力に触れました。

第一日目は産業技術記念館(トヨタテクノミュージアム)を見学しました。絶えざるイノベーションによって成長を続けてきたトヨタグループの原点は、自動紡織機の分野で築かれた管理ノウハウや理念にあり、それが後の自動車事業での大きな発展と躍進につながったことなど、目からうろこの内容がいっぱいでした。

第二日目は名古屋城を見学しました。ここでとくに学生たちが感心させられたのは、優しいボランティアのガイドさんでした。ユーモアを交えて語るこのガイドさんの説明は、ときには爆笑を誘い、ぐいぐいと引き込まれるようでした。最後には「学校の授業よりはるかに面白く、役に立つ」という意見まで飛び出す始末。有意義な二日間でした。(姜記)

 

新入生歓迎行事(伏見散策)を実施しました。

毎年、新入生が来日したときには、すでに学校周辺の桜は散っていますが、伏見区深草の藤森神社にはまだ八重桜が咲いているとのことで、学校から歩いて行ってきました。さらにその足で伏見稲荷大社(おいなりさん)を参拝。さすがにここは外国人観光客が多く、本殿に通じる鳥居の下ではイタリア語を話す集団が何やら議論していました。本殿前で集合写真を撮ると、さっそく千本鳥居をくぐりながら、「一の峰(稲荷大社の一番高いところ)」を目指します。…と思ったのですが、「三ツ辻」辺りで所要時間と体力の見通しに重大な誤算があったことが判明。やむなく引き返しました。無念。(門中記)

 

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