日本語能力試験(2024年第1回)結果
|カテゴリー:お知らせ
2024年7月に実施された第1回日本語能力試験において、本学院進学コースの62名がN1~N3を受験し、結果は以下の通りでした。
- N1合格者1名、認定率は50%でした。
- N2合格者4名、認定率は26.7%でした。
- N3合格者11名、認定率は24.4%でした。
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2024年7月に実施された第1回日本語能力試験において、本学院進学コースの62名がN1~N3を受験し、結果は以下の通りでした。
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本学院教育課程のより一層の質の向上と教職員の待遇改善のため、2025年4月1日より本学院進学コースの学費を改訂します。改定後の学費についてはこちらのページの「学費」の項目をご参照ください。なお、改定後の学費は2025年4月期以降入学の学生に適用され、それ以前に入学した在校生については現行の学費が適用されます。また、現在の「入学案内」および「募集要項」も2025年版として順次改定する予定です。
|カテゴリー:校外学習
もともと6月21日に予定していた校外学習ですが、関西はちょうどそのころに梅雨入りしそうな気配であったので、予定を一週間早め、本年度は6月14日に行いました。昨今は貸し切りバスの手配が非常に困難で、公共の交通機関による移動が複雑にならないよう、行き帰りが京阪電車のみで済み、駅からの道に迷うこともないであろう場所と考えると、枚方パークがいいのではないかということになり、学校行事としてはじめてになりますが、「ひらパー」にお邪魔することにしました。幸いにも当日は好天気に恵まれましたが、むしろ熱中症の方が心配になる猛暑日になり、そちらの対策に気を遣いました。今は校外学習を無事に終えて、ややほっとしています。
|カテゴリー:お知らせ
6月5日、来年3月に卒業予定の在校生63名を対象に、大学・大学院・専門学校を含む計8校のご参加の下、校内進学説明会を実施しました。例年に比べ、学生たちは説明に熱心に耳を傾け、積極的に質問している様子が伝わり、進学に向けてのモティベーションを高める有意義な機会になりました。ご参加いただいた学校様には改めて御礼申し上げます。
|カテゴリー:お知らせ
本年度の学生募集に関し、留学仲介機関ならびに現地日本語学校より多数のお問い合わせをいただいておりますが、本学院はすでに本年度の募集定員に達し、新規の募集枠がありません。この件に関し、すでにいろいろな形でお問い合わせいただいている方々や今後お問い合わせのある方々にはまことに申し訳ありませんが、すべてにご返事はいたしかねることをご了承いただきますようお願い申し上げます。
|カテゴリー:お知らせ
3月8日、第17回卒業式を行いました。本年度の卒業生は20名ですが、大学院クラスの2名が先に修了しているため、式への参加者は18名でした。皆、コロナ禍による入国制限が緩和された年に入学した学生です。在校生数が激減している中に入学してきた学生たちには、一人一人と接した時間が長く、それぞれに個別の思い出が残ります。全員の進学先・就職先も決まっており、何の憂いもなく卒業式を迎えることができました。とはいえ、スタッフ全員気が緩んだのか、式後のパーティでは誰も写真を撮るという仕事をしていません。
|カテゴリー:お知らせ
進学コースの卒業式より一足早く、本年度9月19日~2月27日開講の大学院進学クラスの修了式を行いました。修了生2名は無事に大学院進学が決まり、4月から博士前期課程が始まります。2年間の充実した研究生活を送ってください。
|カテゴリー:お知らせ
2023年12月に実施された第二回日本語能力試験において、上級・中上級クラスの7名がN1~N2を、中級・初中級クラスの24名がN3を、初級クラスの5名がN4を受験し、結果は以下の通りでした。
|カテゴリー:課外活動
旧暦では「大晦日」に当たりますが、翌日は週末で学校は休みなので、2月9日に「春節宴」を行いました。趣旨としては、それぞれの母国で旧正月に食べる代表的な料理を学校で作り、正月の気分を日本で感じると同時に、他国の正月の雰囲気も少し味わおうというねらいです。15年前の学生たちと比べると、最近の学生は明らかに料理作りに慣れておらず、冷凍肉の解凍時間をまったく計算に入れていなかったり、大きな鍋を用意してもカセットコンロでは火力が弱すぎることを想定していなかったり、実は調理済みの冷凍食品を買ってきて温めただけの手抜きをしている等、昔の見事に段取りが良かった学生たちが懐かしいです。しかし、多くの学生たちには、みんなで楽しい一時を過ごそうとする精神がまだ失われてはいないことも事実である気がして、少しほっとしました。
|カテゴリー:課外活動
無邪気に「メリー・クリスマス」とは言いにくい世界情勢ではありますが、12月22日に例年通り「クリスマス・パーティー」を行いました。飾り付け、ケーキ作り、昼食、ビンゴゲームという流れですが、毎週金曜日はモスクで礼拝があるとかで、バングラデシュの学生たちは最後のゲームには参加しませんでした。今年は宗教的な観点からこの種の行事の是非を考えるべきかと考えていましたが、学生たちはみんなこの学校行事を「非常に楽しみにしている」らしく、むしろ異様な盛り上がりによるご近所迷惑の観点から、この行事の是非を考えるべき時期に来ているようにも思います。いずれにせよ、ご近所の皆様、お昼の一時大変うるさくいたしまして、誠に申し訳ありません。