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第9回卒業式・卒業記念パーティー

本日、第9回卒業式を行いました。今年も4月からの新たなスタートを前にすでに帰国した卒業生が多く、4月からそれぞれ大学院に進学する卒業生のみの卒業式となりました。これらの卒業生は皆、4月からはこれまで経験したことのない厳しい勉学環境に身を置くことを意識している様子で、引き締まった表情で卒業式に臨んでくれました。落ち着いた卒業生と比べると、在校生がいかにも子供っぽく感じるのは否めませんが、本日の卒業式および記念パーティーを通じて、在校生たちも残された在学期間がいかに重要かを再認識してくれたのではないかと思います。(門中記)

 

餃子宴を催しました。

これまで留学の在留資格で本学院に在籍する留学生は、すべて中国からの学生でしたが、2015年10月からはベトナム人数名が加わりました。今は看護師国家試験の直前ですから、看護師クラスの学生たちのほとんどは受験勉強のため参加できませんが、ベトナムも中国と同じく旧暦に従って新年を祝いますので、本年の「餃子宴」ではこれまでの中国の水餃子に加えて、ベトナムの留学生が作った、見た目は春巻のような料理を賞味することができました。毎年、学生たちの手作り料理の味のレベルはかなり高く、もう晩御飯は食べられないと思うほど食べてしまいます。みなさん、ご馳走様でした。(門中記)

 

日本語能力試験結果発表

2015年12月に実施された日本語能力試験において、N1対策クラスの2名がN1に、中級クラスの1名がN2に合格しました。

  • N1対策クラス平均点は87.2点(180点満点)、N1認定率は22.2%でした。
  • 中級クラスの平均点は80.8点(180点満点)、N2認定率は25%でした。

 

年末・年始の学校業務 2015-2016年

年末・年始の学校業務についてお知らせします。

本学院は12月26日から翌1月5日まで冬休みです。授業は2016年1月6日から再開します。冬休みの間は事務室を閉室し、学校業務はお休みになります。

在校生ならびに卒業生の皆さん、今年の冬はまったく冬らしくない暖かい日が多いですが、油断せずに体に気をつけて、よい年をお迎えください。

 

 

恒例のクリスマス・パーティーを行いました。

今年も恒例のクリスマス・パーティーを行いました。去年と同じように、クリスマスのその日にパーティーを開催できたので、冬休みに入った教職員の子供も参加してくれて、にぎやかなパーティーになりました。今年は料理の中に豚足もあり、女子学生が多いので、ちょっと食べ残しが出るのでは心配しましたが、大皿に山盛りの豚足はあっという間になくなってしまいました。食事とケーキの後のゲームでは、司会者の学生の提案で、二つのチームに分かれての対抗戦を行いました。対戦形式のゲームをする場合、厳密にルールを決めてからスタートしないと、母国語での文句が飛び交い、何が何だか分からなくなることが多いのですが、今年は司会者がうまくまとめてくれたと思います。(門中記)

紅葉の南禅寺を散策しました。

今日は地下鉄の蹴上駅周辺、特に南禅寺と無鄰菴の紅葉を観賞するため、午前中、校外学習に出かけました。あいにく午後から全国的に雨模様という予報で、午前中もどんよりとしたお天気でしたが、雨が降り出すこともなく、紅葉を楽しむことができました。とはいえご承知のように、11月に暖かい日が続いたせいで、今年の紅葉は例年に比べ明らかに精彩を欠き、「いつもなら真っ赤に染まっているのに」という感想が自然と生じることは否めません。個人的なことですが、年のせいで、こういう場所ではまず案内図でトイレの場所を確かめるのが不可欠になってしまいました。今は携帯で簡単に写真が撮れるので便利です。次に向かった無鄰菴では庭園を眺めながら抹茶をいただくことができ、心が休まるひとときをもつことができました。このようなこじんまりとした庭園が点在していることに京都の魅力を感じるのも、年のせいかもしれません。(門中記)

サントリービール工場見学を実施しました。

本日、大学院進学クラスのみなさんの要望を応じて、サントリービール京都工場を見学しました。サントリーは中国への進出時期がほかの大手ビールメーカーに先んじていたため、「三得利」というブランドが中国にはかなり浸透しています。馴染みのあるビール会社として、ぜひ工場見学に行きたいとの要望が以前から強かったわけです。

特に、ザ・プレミアム・モルツというサントリーの看板商品に対して、学生たちは興味津々のようでした。今回の見学で、原料選別、仕込み、発酵、貯酒、ろ過、瓶詰・缶詰という一連の生産過程を見て、ビール醸造を理解することができ、さらにザ・プレミアム・モルツは「なぜ最高級なのか、それは原料や温度管理、さらにビールの命と言われる水に理由があるのです」という説明を聞いて、学生たちは「なるほど」と納得した様子でした。

見学の最後は恒例のビール試飲です。なぜ「プレミアム」か、実際に工程を見て、説明を聞いた後で味わう一番新鮮なザ・プレミアム・モルツは格別であったことでしょう。学校に戻る前に長岡天満宮に寄り、これから志望する大学院に進学できるようにお祈りしました。お祈りはいいんですが、みなさんはさらなる努力を忘れないようにしてくださいね!(姜記)

教職員(姜講師)の研究活動紹介

華僑・華人のネットワークを考察するため、2015年8月7日から11日間、オランダとフランスとスペインで調査を実施しました。華僑企業家に焦点絞り、血縁・地縁関係の実態解明を目的とした欧米華僑・華人調査の第2弾であります。

時間の制限があるため、今回はフランスのパリ、スペインのマドリードとバルセロナの3都市をメインにしました。フランスのパリには、広東籍や浙江籍の華僑がそれぞれ13区と19区に集中しています。調査では13区の隅々まで歩き回り、このヨーロッパ最大規模と言われるチャイナタウンの全貌を把握し、広東華僑企業家10数名を取材しました。僑郷としての広東省からフランスに渡航してきた華僑たちは、勤勉に加えてコミュニティの力を活かして現地生活に定着し、血縁をベースに形成された同郷人のネットワークが大きな役割を果たしたことが改めて確認されました。

一方で、スペインにはマドリードやバルセロナなどの大都市に新華僑が集まり、特にマドリードのウセラ地区はスペイン華僑全体の70%が住んでいます。近年、スペイン経済の不振により、この地区の治安が非常に悪く、華僑たちが常に犯罪者に狙われる対象になっているそうです。不景気なスペイン経済にあって、中国人の投資や移住は確かな活力を注ぎ、成功した中国人も多いので、一部の人々に「中国人はみんな金持ち」というイメージが印象づけられ、その結果、中国人は狙われるターゲットになったのかもしれません。

延べ11日間の短い期間ですが、今まで知らなかった現地状況を把握し、異国の風習を五感で味わうことができ、充実したフィールド調査でした。仕事の合間を活用してスペインの砂浜や建築、そしてパリの美術も楽しみました。(姜記)

 

 

第10回校内弁論大会を開催しました。

今学期は夏休み明けから特に慌ただしく、9月1日に予定していた本年の校内弁論大会もちょっとバタバタした状況の中での開催となってしまいました。看護師学生の大半が今年の看護師国会試験受験資格認定の締め切りと重なるので、弁論大会へは不参加となりました。本投稿もすでに開催から十日以上経過しています。とはいえ、ほとんどの発表者は原稿の準備をかなり前から入念に行っていたので、なかなか力作といえる内容がそろっていたように思います。今年はとりわけ、 例年以上に発表後の教師の講評に熱がこもっていたのが印象的でした。(門中記)

 

日本語能力試験結果発表

 2015年7月に実施された日本語能力試験において、N1対策クラスの1名がN1に、中級クラスの2名がN2に合格しました。

  • N1対策クラス平均点は94点(180点満点)、N1認定率は33.3%でした。
  • 中級クラスの平均点は82.5点(180点満点)、N2認定率は50%でした。

 

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