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春節宴を催しました。

本日は旧暦の大晦日、明日から春節です。今、本学院には中国とベトナムからの留学生が学んでおり、両国は共通して旧暦のお正月を祝います。ということで、今年も恒例の春節宴を行いました。一昨年までは中国からの留学生のみだったので「餃子宴」でしたが、昨年からはベトナムからの留学生があげ春巻を作ってくれるようになり、食事の楽しみが広がりました。毎年、彼らが作る料理のレベルは高く、新任の先生方はその意外なおいしさに驚くことが多いのですが、今年は教員が作った焼きそばも学生たちに好評でした。下の写真のころまでは穏やかな雰囲気の中で料理の準備が進みましたが、食べ始めたとたんにカオス状態になり、カメラマンも写真を撮る仕事をしていません。(門中記)

 

恒例のクリスマス・パーティーを行いました。

例年よりもバタバタした年末となりましたが、12月22日に恒例のクリスマス・パーティーを行いました。バタバタした理由は例年より参加者が増えたことで、もはやパーティーをひとつにまとめるのは至難の業でした。とはいえ、若者の食欲は万国共通であり、複数の大皿に盛られ、80数人分用意されたはずの肉料理類に群がる様子は性別、国籍に関係なく、それらは30分ほどで消えてなくなり、彼らの胃袋はどうなっているのかと驚かずにはいられませんでした。料理もケーキもなくなり、食欲が満たされた後は、例年であれば全員でゲームか何かをして楽しむのですが、今年はそういうわけにもいかず、それぞれ何人かのグループになって、学校に残った者たちはゲームをしたり、そのほかの者は外に遊びに行ったりしたようです。(門中記)

 

紅葉の嵐山を散策しました。

11月22日の午前中、嵐山の紅葉を観賞しました。前日に京都地下鉄・嵐電の一日乗車券を配布し、当日は烏丸御池駅に集合、嵐山へ向かいました。嵐山は平日とはいえ、大変な人出でした。三々五々、竹林の小道を通って野宮神社、北門より天龍寺を拝観し、亀山公園頂上展望台に登り、周恩来詩碑を通って渡月橋まで降りた全行程は、烏丸御池出発から約3時間半でした。幸い当日は好天に恵まれ、渡月橋で解散後は、疲れて帰宅する者(私です)、日本語能力試験会場へ下見に行く者、北野天満宮へ合格祈願に行く者、ボートに乗って遊ぶ者などさまざまでした。(門中記)

 

日本語教師募集のお知らせ(終了)

今回の募集は終了いたしました。ご閲覧いただきありがとうございました。

 

下記の通り、日本語教師を募集します。

募集内容           専任講師一名

  • 応募資格           下記の二条件をいずれも満たす四年制大学卒業者。
    (1) 日本語教育能力検定合格
    (2) 大学において日本語教育を主専攻あるいは副専攻
  • 待遇 日本語教師歴(常勤、非常勤を問わない)三年未満 基本給18万円/月より
       日本語教師歴(常勤、非常勤を問わない)三年以上 基本給20万円/月より
       応募期限           2017年2月末(ただし、採用決定次第締め切らせていただきます)
  • 勤務開始時期     2017年4月1日より
  • 応募方法           以下の書類をメールに添付して、下記のEメール・アドレスまでご送付ください。
    (1) 履歴書(ワープロ作成のものでよい)
    (2) 応募資格を有することを証明する書類(写真、PDF等でよい)
    書類選考の上、面接および模擬授業によって決定します。
  • 書類送付先  info@reigaku.jp
                    京都励学国際学院
                    教師募集担当 宛

事前のお問い合わせについても、上記アドレスへお願いいたします。

日本語教師募集のお知らせ(終了)

今回の募集は終了いたしました。ご閲覧いただきありがとうございました。

 

下記の通り、日本語教師を募集します。2017年4月期の定員増員予定に向けた専任講師採用です。2~3週間の研修期間の後、非常勤講師を経て、専任講師として勤務していただくことも可能ですので、未経験者も歓迎いたします。

募集内容           専任講師一名

  • 応募資格           下記の条件のいずれかを満たす四年制大学卒業者。
    (1) 日本語教育能力検定合格者
    (2) 大学あるいは大学院において日本語教育を専攻した者
    (3) 420時間以上の日本語教師養成講座を修了した者
  • 待遇 研修期間  時間給(一コマ45分)1,000円
       非常勤講師 時間給(一コマ45分)1,500円
       専任講師  基本給16万円/月より
  • 応募期限           2017年10月末(ただし、採用決定次第締め切らせていただきます)
  • 勤務開始時期     勤務可能になり次第
  • 応募方法           以下の書類をメールに添付して、下記のEメール・アドレスまでご送付ください。
    (1) 履歴書(ワープロ作成のものでよい)
    (2) 応募資格を有することを証明する書類(写真、PDF等でよい)
    書類選考の上、面接および模擬授業によって決定します。
  • 書類送付先  info@reigaku.jp
                    京都励学国際学院
                    教師募集担当 宛

事前のお問い合わせについても、上記アドレスへお願いいたします。

第11回校内弁論大会を開催しました。

9月7日に第11回校内弁論大会を開催しました。今回からはじめて、中国人留学生以外にベトナム人留学生も参加する校内弁論大会になりました。とはいえ、ベトナムからの留学生は今年の4月以降に来日した者がほとんどで、在日期間が一年を超える者は一人もいません。したがって、オリジナルな内容をすべて暗記して、みんなの前で流暢に話すというわけにはいきませんが、かなり緊張しながらも精一杯実力を出し切ろうとする姿は印象に残りました。今年、期待通りのスピーチができず悔しい思いをした学生は、来年はぜひより一層内容を練り、入念に練習をして、達成感が得られるようなスピーチを披露してください。(門中記)

日本語能力試験結果発表

2016年7月に実施された日本語能力試験において、N1対策クラスの3名がN1に、中級クラスの4名がN2に合格しました。

  • N1対策クラス平均点は105.0点(180点満点)、N1認定率は75.0%でした。
  • 中級クラスの平均点は114.4点(180点満点)、N2認定率は80.0%でした。

 

校外学習(関西探訪)を行いました。

今年の関西探訪のテーマは滋賀県の自然ということで、「道の駅アグリパーク竜王」にお邪魔しました。ここの周辺の農園ではいろいろは果物・野菜狩りが可能ですが、今は桃狩りの季節です。ただ、このところ雨続きで天候が心配でしたが、今日の午前中はまさに梅雨の合間の晴れ間が広がり、澄み切った空の下で桃を賞味することができました。食べすぎると昼食が食べられなくなるので、控えめにしたつもりでも、四つもいただいてしまいました。昼食の後は「動物ふれあい広場」でヤギやポニー、ハムスターたちにもにんじんをあげました。いつも学生たちの食欲には驚かされますが、ここの動物たちの食欲は学生も顔負けです。滋賀と言えば琵琶湖なので、道の駅の後は琵琶湖の海岸に向かいましたが、急に空が暗くなってきて、雨が降り始めたので、琵琶湖岸での休息はあきらめ、そのまま京都に戻りました。残念でしたが、むしろ午前中の晴天に感謝しましょう。(門中記)

大学院進学クラス校外学習実施

日本の伝統や社会、産業、企業にふれあい、それらを深く総合的に理解することは、これからの大学院での研究、さらに将来の活躍のために不可欠だと考え、大学院進学クラスでは毎年、独自の校外学習を企画してきました。今年の旅先は金沢です。

金沢は「小京都」といわれ、16世紀半ばに本願寺が布教の拠点として「金沢御堂」を置いたことに始ります。400年前に前田利家が城を定め、加賀百万石の城下町として発展し、藩政時代には江戸、大坂、京都に次ぐ規模の大都市であったといわれています。ここは今も武家商人、寺院の伝統が溶け込んだ日本の城下町の風情を体験することができ、学習地としては非常にふさわしいと考えます。

今回の校外学習は、東茶屋町、金沢城、兼六園、尾山神社、西茶屋町、長町武家屋遺跡、老舗記念館、近江町市場、21世紀美術館、内灘海水浴場(千里浜)というルートを回りました。東茶屋町と西茶屋町は古い屋敷が並び、国の重要伝統的建築物群として登録されています。まるで祇園のような街並みを金箔貼りアイスクリームを片手に歩くと、格別な印象が残ります。金沢城と兼六園は長い歴史が刻まれた金沢のシンボルですので、特にゆっくりと見て回りました。美しいお城と日本三大名園の一つとして数えられる兼六園の景色に夢中になり、加賀藩が建てた尾山神社に着いたときはすでに夕暮れで、ここで一日目が終わりました。

翌日は歴史と芸術、さらに自然を体験する計画です。まずは、江戸時代の風情を残す「長町武家屋敷跡」とその周辺を散策、次に御用薬問屋を改造した「老舗記念館」に入り、昔の薬屋さんの屋敷と営業の様子を見、それから若者の人気観光スポットの21世紀美術館に移動し、現代芸術を味わいました。もちろん、長い砂浜で知られた「千里浜」を見逃してはならないので、最後には内灘海水浴場を訪れ、海景色を楽しめてから旅の終了です。 ほとんどの大学院進学者は日本語能力試験の準備があるために参加できませんでしたが、参加人数が少ない分、いつもより自由度が高く、スケジュールの調整も楽でした。そういうわけで、思い出に残る最高の校外学習になったと思います。(姜記)

2016年10月期生出願受付終了

2016年10月期生募集は定員に達したため、出願の受付を締め切らせていただきました。ありがとうございました。なお、短期コースにつきましては引き続き募集中ですので、よろしくお願い申し上げます。

ご質問や出願・入学に関するお問い合わせを受け付けております。受付時間 9:00〜17:00 TEL 075-602-0339 FAX 075-602-8333(24時間受付中) お問い合わせ 24時間受付中